ベトナム現地化経営に向けたPDCAが勝手に回る仕組みの作り方
- 開催日 2024/10/17 (木)
- 時間 13:00~14:00 ベトナム時間
- 参加費 無料
- 形式 オンライン(ライブ配信)
- 主催 PandaTest
イベント詳細情報
ベトナムにて企業運営をする日本人の皆さんにとって、
ベトナム現地化経営は目指すべきゴールでありながら、遠い道筋に感じることはありませんか?
数年、または長年に渡り日本人が現場をリードし、ある程度仕組み化もできていたとしても、
いざその日本人が抜けて任せてみると、良くても現状維持、実は徐々にオペレーションの質が低下して気づいた時には衰退しているなんてことも。
現地化経営を目指すならば、現地の人間だからこそさらに状況を良くできるという前提のもとに目指すべきですが、現実にはそうはなりません。
この理想を阻害している要因はなんなのでしょうか?
ここで重要になってくるのが「PDCA」です。
使い古された言葉に聞こえますが、現地の人間だからこそ回せる「PDCA」が回っていないことが1つの重要な要因です。
「PDCA」なんて新卒で習うことであり、何をいまさら、、、と軽んじてしまいがちなテーマですが、
ここがベトナム現地化経営を目指す一丁目一番地です。
本セミナーでは、この「PDCA」を個人の能力や意向に依存せずに組織として勝手に回っていく、
ベトナムにあった仕組みをインストールする「グループコーチング」という新たな手法をご紹介します。
「グループコーチング」の良さ
・既存の仕事を大きく変えることなく無理なくスムーズに導入できる
・日本人があまり介在する必要がなく、勝手に回る
こんな方におすすめです
・徐々に現地化を目指したいが、現地のリーダーが育たずに悩んでいる管理職の方
・ベトナム現地子会社にて1名以上部下を持ち、部下の自走を促したい方
ベトナムの現地で多数の支援実績を持つ2社が登壇し、生配信をいたします。リアルな声をどうぞお楽しみください。
オンラインセミナーですので、お気軽にお申込みください。
ご注意:
※お申し込み後にメールにて参加リンクをお送りします。
※セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。
セミナー内容
第一部:Goen
・日系製造業、IT企業の実例から学ぶ「ベトナム現地化経営」の道のり
・研修会社があえて警鐘する「PDCA研修がなぜ悪手なのか」
・ベトナム組織にマッチしたグループコーチングという手法
第二部:PandaTest
・データで実現するベトナム人幹部人材の育成と抜擢
登壇者
GoEn Co.,Ltd.
川村 泰裕 / Yasuhiro Kawamura
経歴
早稲田大学教育学部卒。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員。
産業機器メーカー営業を経て、日系人材育成企業の立ち上げ、代表。その後、GOENビジネストレーニングを設立。2021年よりベトナム人中間管理職向けの定額制オンライン研修を開始。
PandaTest
安済 彰 / Anzai Akira
経歴
学生起業、DMM.comを経て来越し起業、人材紹介事業からスタートし累計1,000社様ご支援。2023年から組織内意識構造学に基づいたオンライン適性検査を開始し東南アジアにて80社以上が導入。
会場
オンライン(ZOOM)
その他の情報
- 定員: 最大20名