米大統領選後の東南アジア サステナビリティ × 地政学から見た機会と課題
- 開催日 2024/11/28 (木)
- 時間 15:00~15:55 日本時間
- 参加費 無料
- 形式 オンライン(ライブ配信)
- 主催 主催 スピーダASEAN
共催 KPMGコンサルティング株式会社
イベント詳細情報
スピーダ ASEANは、ASEANの「今」を知り、「未来」を描き、ビジネスを加速させるための、経済情報プラットフォームです。
私たちは、ASEANでの事業推進を担う皆さまに向けて、アジア最大級のデータベースとセミナーを通じてご支援しています。
第44回 ASEAN経営企画の会は、近年のサステナビリティ領域の国際的な潮流を踏まえつつ、米大統領選後の東南アジアのビジネス機会と課題から議論します。
昨今、米中対立をはじめとする地政学リスクや、欧州を起点に世界に広がるサステナビリティ関連の規制への対応が、主要な経営課題の一つとなっています。東南アジアも例外ではなく、域外・域内の情勢が絡み合い、地域における事業環境は一層複雑なものとなっています。
本セミナーでは、サステナビリティ領域における環境・人権関連の規制を念頭に、東南アジアを取り巻く国際的な外部環境の変化を俯瞰します。その上で、脅威のみならず機会の側面にも光を当てながら、日本企業にとっての東南アジア事業の今後の展望について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の東南アジア事業戦略の一助となれば幸いです。
<プログラム>
・機会としてのサステナビリティの事業へ落とし込むポイント(約15分)
【講演内容】
本セッションでは、サステナビリティに対する社会要請の変化や、それをどのように事業戦略に組み込み、企業価値をどのように高めるかについて具体的なポイントを解説します。
・サステナブルなサプライチェーンの構築に向けて(約15分)
【講演内容】
本セッションでは、米国大統領選挙後の政策動向や欧州の各規制対応の影響、地政学情勢などを踏まえ、東南アジアにおいて、企業が持続可能なサプライチェーンを構築するための課題と施策のポイントを解説します。
・<パネルディスカッション> 東南アジアビジネスで日本企業が検討すべき論点(約25分)
【講演内容】
本セッションでは、東南アジア市場で日本企業が直面するリスクや課題をテーマに討議します。各国の市場特性や規制動向に加え、クロスボーダーな事業課題に対する本社と現地の連携の在り方など、事業を持続可能な成長に導くための戦略について模索します。
登壇者
KPMGコンサルティング マネジャー 渡邊 秀人 氏
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城 氏
スピーダ東南アジア事業 シニアダイレクター マーケットインテリジェンス担当 上田 倫生
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城
KPMGコンサルティング マネジャー 渡邊 秀人
会場
ライブ配信 (Zoom Webinarにて配信) 皆さまのお顔やお名前はお互いに見えない形式です。
その他の情報
- 定員: 50名
- 申込み期限: 2024-11-26