日時:2024年2月16日(金)
時間:13:00~16:00
講演者:清水 こゆき((株)ワールドワイド·アイピー·コンサルティングジャパン コンサルタント)
主催/共催:株式会社 R&D支援センター
参加費:有料 (非会員:49,500円)
会場:Zoom
関連国:インドネシア,タイ,フィリピン,ベトナム
使用言語:日本語
アセアン化粧品指令は、ヨーロッパ化粧品指令の内容に則り、アセアン各国が取り入れるべき指針として各国の化粧品規制の土台となっています。アセアン地域への進出をご検討されている方には、まずはアセアン化粧品指令の特性をご理解頂くことが第一歩となります。地域別の異なる規制の特色や規制強化の動向、そしてPIFの役割、提出要件等、市場進出前に必ずチェックすべきポイントを解説します。
[プログラム]
1.ACD(アセアン化粧品指令)と各国規制の関係・比較
1-1アセアン化粧品指令とアセアン主要各国における化粧品事前通知制度について
1-2事前承認制度と事後監査制度の違い
2.ベトナム・フィリピン・タイ・インドネシアの化粧品申請ポイント
2-1ベトナムでの2023年6月に発表された規制強化の動向と今後の留意点
2-2市場開拓の可能性に期待が寄せられるフィリピンの理解
2-3アセアン諸国でも特に独特な国独自の規制を設けるタイ・インドネシアの理解
3.アセアンPIF制度の概要と各国の必要事項
※各国の規制変更や状況に応じて内容は変更される場合がございます。