日時:2021年10月19日(火)
時間:日本時間 16:00-17:30
シンガポール・マレーシア・フィリピン時間 15:00-16:30
タイ・インドネシア・ベトナム時間 14:00-15:30
講演者:川端隆史(クロール・シンガポール ジャパンデスク シニアバイスプレジデント)
仲島基樹(マーサー プリンシパル兼Japanese Business Advisory 責任者)
主催/共催:クロール・シンガポール、マーサー&マーシュ
参加費:無料
使用ツール:Zoom
関連国:ASEAN全般
使用言語:日本語
コロナ禍で日系企業の東南アジアビジネスは、今までにない環境におかれつつあります。 対面コミュニケーションが出来ずに業務のリモート化が進み、駐在員の抑制と共に本社との認識ギャップが生じやすい状況となっています。そうしたなか、不正の察知、パートナー企業の実態把握、遠隔での人材採用・管理・権限移譲など、ガバナンスや内部統制の視点から潜在リスクにこれまで以上に注意を払う必要があり、適切な現地化が急務になっています。 今、コロナ禍がもたらしたビジネスリスクを適切に予防・管理し、インテグリティを持った強靭な現地組織を作り上げることが、ポストコロナ時代におけるビジネスの成長を左右すると考えられます。 本ウェビナーでは、東南アジアで活動する日本企業に向けて、留意すべきビジネスリスクや組織・人材マネジメントの要諦を専門コンサルタントが解説します。