先行き不透明な時には、今いるタイ人を底上げせよ!

- 開催日 2025/07/31 (木)
- 時間 14:00-15:30 タイ時間
- 参加費 無料
- 形式 オンライン(ライブ配信)
- 主催 beyond global (Thailand) Co., Ltd.
イベント詳細情報
タイ経済は、世界的な不確実性や国内の構造的課題に加え、トランプ政権による「関税リスク」、そして自動車産業の今後の行方が読めない中で、先行き不透明な状況が続いています。
実際、多くの日系企業では新規投資を控える動きが広がり、新たな採用よりも「いまいる人材の底上げ」に注力する傾向が強まっています。限られた人員でいかに成果を最大化するか。現場のレジリエンス(変化対応力)こそが競争力の鍵となる今、組織には“筋肉質な体質“への進化が強く求められています。
しかし現場では、こうした変化に応えるべきこのタイミングでさえ、
「言われたことはやるけど、自分からは動かない」
「責任感が感じられない」「何を考えているのか分からない」
といった“指示待ちマインド“に頭を抱える声が後を絶ちません。 制度を整え、スキルを教えても、現場が動かない。本当に必要なのは、「スタンス=姿勢」の改革ではないでしょうか。
本ウェビナーで扱う問い
・なぜ「自分で考えて動ける人」が育たないのか?
・主体性とは、スキルではなく“姿勢(スタンス)“である理由
・指示待ち文化が根づく職場の共通点とは?
・マネジメントとして、どんな関わりが「主体性のスイッチ」になるのか?
こんな方におすすめです
・スキル研修や評価制度を導入しても、現場が変わらないと感じている方
・自主性・当事者意識を持つスタッフを育てたい方
・「タイだから仕方ない」と半ば諦めかけている駐在員の方
・部下に任せたいのに、安心して任せられないと感じている方
いま必要なのは、「もっと教えること」ではありません。 “受け身“のマインドセットから、“自ら動く“スタンスへの転換。
それを引き出す鍵は、あなた自身のマネジメントの関わり方にあります。
登壇者
森田 英一(beyond global group President & CEO)
会場
Zoom
その他の情報
- 定員: 100名
- 申込み期限: 2025-07-31