イベント情報

＼TMIP×Agorize Japan連携企画／

シンガポールのイノベーションエコシステムの実態に迫る
シンガポールと聞いて皆様はどのようなイメージを持たれるのでしょうか？ 貿易や金融などアジアのハブとしての大きな役割を担っている印象ですが、現在はイノベーションのハブとしても日々存在感を増しております。
SAPのイノベーションハブ開設や、ダイソンがグローバル本社をシンガポールに開設すると宣言したニュースもつい数年前ですが、世界中の各大手企業がこぞってR&Dやイノベーション施設を創設しており、官民含めて2020年時点で、R&D関連施設が1,052カ所あります。
また世界中のスタートアップに関しても積極的な誘致も行っている一方で、国内における産業や人材そして研究の育成に関する投資も行っております（オープンイノベーション拠点の設立やオープンイノベーションプログラムの実施なども積極的に行われております）。
結果として、起業を支えるエコシステムが東南アジアの中で最も整備され、東南アジアで最も多くのユニコーン（企業評価額10億米ドル以上のスタートアップ）が集積している国となっており、今後イノベーションという点でのシンガポールの市場と存在感はより一層増してくると見られております。
また、そんなシンガポールにおける様々なイノベーション施策の中でも、SWITCHカンファレンスというフラグシップイベントなどを通じたエコシステムプレイヤーの集結、国外からの企業と人材のアトラクションも抜かりなく行っており、 ※SWITCH (Singapore Week of Innovation and TeCHnology)はEnterprise Singapore（シンガポール企業庁）が主催するアジア太平洋最大級のイベントになります。10月28日から30日の3日間で、多数のイノベーションプログラム・カンファレンス（講演）・ピッチ（プレゼンテーション）・ネットワーキング活動などが行われます。
そのようなシンガポールの魅力的な動きと市場と可能性を本イベントを通じて、現地において精通する各プレイヤーやキーパーソンの皆様をお招きし、十二分にイベント参加者の皆様にお伝えできるような内容となっております。

ぜひ、知っていただき・学んでいただき・そしてシンガポールについて興味を持って、、、さらには10月には現地を体験していただけるきっかけになれたら幸いです！ また、セッション後のネットワーキングでは、本テーマに関心の高い参加者の皆様同士で交流いただけます。 皆さまのご参加をお待ちしております！

🟢こんな方にオススメ
・シンガポールのイノベーションについて興味がある方
・シンガポールSWITCHに参加したい大企業・スタートアップのご担当者
・世界のオープンイノベーションの潮流が知りたい方
・大企業で新規事業、オープンイノベーションを担当している方
・スタートアップを経営しており大企業と連携したい方 ・テクノロジーに関する最新動向が知りたい方

辻 悠佑氏（ICMG 執行役員 Head of Singapore、ICMG Impact 取締役）
Brian Toh氏（Vertex Managing Director, Partnership Group）
木林 隆治 氏（大林組）
藤原 謙氏（ウミトロン　代表取締役）

Global Business Hub Tokyo（東京都千代田区大手町1丁目9-2大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F）

• 申込み期限： 2024-09-10

• #国際情勢・ビジネストレンド