イベント情報

ジェトロ・ビジネス展開課ではアジア各国の生の情報を皆様にお届けするため、以下のとおりウェビナーを開催します。本ウェビナーでは現地在住の海外アドバイザーより、国・経済の概要を中心に、現地ビジネス環境の現状、展望等について最新の情報をご紹介します。是非ご参加ください！

内容

第1日 2024年12月3日（火曜）14：00～16：45
14：00～14：45
タイ ―トランプ再登場で中国からタイへの投資が加速するか、内需低迷と中国BEVの攻勢のダブルパンチに苦しむ日系乗用車メーカー―

15：00～15：45
インドネシア

16：00～16：45
フィリピン

第2日 2024年12月4日（水曜）14：00～16：45
14：00～14：45
中国 ―現地で見る中国この一年の変化―

15：00～15：45
カンボジア

16：00～16：45
ベトナム

第3日 2024年12月5日（木曜）14：00～16：45
14：00～14：45
インド

15：00～15：45
マレーシア

16：00～16：45
シンガポール

ジェトロ・バンコク（タイ）アドバイザー：高谷 浩一
総合商社で30年間自動車を中心とする輸送機の輸出営業に携わる。海外駐在はシンガポール、フィリピン、米国（ダラス）、インド（ムンバイ）、タイの5ヶ国通算で28年間（内、タイ10年間）。訪問国はアジア、欧米を中心に約50カ国。フィリピンおよび米国では日系自動車メーカーとの合弁輸入総販売代理店の上級副社長として経営に携わる。インドでは総合商社の支店長として輸送機のみならず幅広い商材を取り扱うと共に支店運営に携わる。タイでは総合商社の支店で輸送機部門を統括。2016年からジェトロ・バンコク事務所にてアドバイザリー業務に従事。

ジェトロ・ジャカルタ（インドネシア）アドバイザー：中沢 稔
総合商社にて33年間営業に携わり、自動車および部品メーカー向け自動車生産用の設備機械の販売を担当。海外駐在はインドネシアに2回（ジャカルタ、プルワカルタ）および韓国（ソウル）で通算10年に及ぶ。インドネシアでの1回目の駐在時（1995～1998年）は機械販売、日系企業の進出サポートを担当し、2回目（2014～2016年）は現地合弁会社に出向し、工場の管理運営に従事した。2018年からジェトロ・ジャカルタ事務所にてアドバイザリー業務に従事。

ジェトロ・マニラ（フィリピン）アドバイザー：葛原 伯史
1987年総合商社に入社。36年間にわたり経理、税務、関係会社管理、海外拠点の運営業務（含む人事総務）等を主とする内外でのコーポレート部門での職務を経験。海外経験ではインドネシア（ジャカルタ）、南アフリカ（ヨハネスブルグ）、UAE（在ドバイ。中東全域管轄）、フィリピン（マニラ）において、合計16年間コーポレート部門にて拠点経営、リスク管理に携った。特にインドネシア勤務では「よろず相談」窓口として日本企業の進出支援及び日系企業の課題解決に貢献した。2023年6月からジェトロ・マニラ事務所にてアドバイザリー業務に従事。

ジェトロ・上海（中国）アドバイザー：福田 和俊
総合商社出身。中華圏での海外勤務は30年近くとなっている。内10年間は台湾、香港、中国江蘇省での合弁事業会社（製造会社2社、販売会社1社）の設立・立上げを担う。また事業撤退についても経験を有す。アドバイザリー業務はジェトロ大連での3年半に続き2度目。これまでの自身の経験に加え、数多くの日本企業及び進出日系企業の問題点や課題に直面し、中国事業における知見を蓄積してきた。

ジェトロ・プノンペン（カンボジア）アドバイザー：大西 俊也
1987年総合商社に入社以来、長年自動車事業領域を中心に、人事等のコーポレート部門、海外拠点の運営等の職務を経験。自動車事業では、車両・部品のトレードやロジスティクス、海外車両販売事業の経営管理、自動車および部品の海外製造事業経営や営業・マーケティングに携った。海外拠点ではケニア・ナイロビ、インド・パンジャブ州、ラオス・ビエンチャン、カンボジア・プノンペンといった一貫して途上国に駐在しており、また新興国への多数の出張を通じて、幅広く商社業務を経験しながらネットワークを構築してきた。2023年4月からジェトロ・プノンペン事務所にてアドバイザリー業務に従事。

ジェトロ・ハノイ（ベトナム）アドバイザー：小林 恵介
2003年にジェトロ入構。熊本事務所、ハノイ事務所、海外調査部アジア大洋州課（ASEAN、ベトナム担当）などを経て2020年8月にハノイ事務所へ次長として赴任し、輸出促進事業、進出日系企業支援事業等を担当。2022年4月からジェトロ・ハノイ事務所の海外投資アドバイザーを務める。著書に「分業するアジア」（ジェトロ、16年、部分執筆）、「日系企業の進出動向とASEAN繊維産業の貿易構造」（日本繊維製品消費科学会誌、21年9月号）などがある。

ジェトロ・ムンバイ（インド）アドバイザー：吉崎 宏冶
総合商社の化学品部門で35年間勤務。化学品等のあらゆる物流（日本を起点とする輸出入および日本を介在しない地域物流）を担当するとともに、新興国への事業投資および事業会社経営管理を担当。海外についてはインドネシアおよびガーナで通算10年の駐在を経験。インドネシアでは機械部品の小口配送業務責任者として物流業も経験。

ジェトロ・クアラルンプール（マレーシア）アドバイザー：嶋田 圭司
完成車メーカーと自動車部品サプライヤーで40年以上勤務。海外関連業務を通じて関わった国は100カ国以上、また訪問国は50カ国ほど。海外駐在は、ロサンゼルス、シンガポール、バンコク、上海、大連で通算17年に及ぶ。現地法人4社においてマネジメントを経験。そのほか、経営企画業務を中心に、貿易実務、販売マーケティング、工場運営、人事、総務、法務、IT管理、経理など幅広い業務に従事。2022年12月よりジェトロ・クアラルンプール事務所にてアドバイザリー業務に従事。

ジェトロ・シンガポール アドバイザー：島田 幸一郎
商社と製造業及び政府機関にて35年余勤務し、国内では、東京、横浜、京都、福岡、海外では、シンガポール、メルボルン、デュッセルドルフ、北京、ニューデリーでの勤務を経験する。主に欧州、アジア太平洋、米州とのEPA/FTA活用を含む海外取引および輸出入業務に従事。中国、インド、東欧、中南米をはじめ新興国での新規ビジネスの立ち上げや、中国企業及び米国企業とのM&Aプロセス、また現地法人設立、合弁・提携に参画した。中小企業メーカーでの経営経験あり。取扱商材では、鉄鋼製品、鉄鋼原料、建築レンガ、食品加工機械、通信機器、機械工具に携わる。2024年5月からジェトロ・シンガポール事務所にてアドバイザリー業務に従事。AIBA認定貿易アドバイザー

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• 定員： 1,000名

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